雑記
怪しい?海外通販『Wish』で買い物をしてみた。
最終更新日: 2021年 5月 19日
怪しい?海外通販『Wish』で買い物をしてみた。
先日、眼鏡を踏んで”つる”を破壊してしまい交換することに。
購入店に持ち込んだところ、「お預かりで2週間程度、費用は5,000円」とのこと。ん-、高い。
つるだけ買って自分で交換できないものかと検索したところ、お、あるじゃないですか、しかもお安い!!
早速サイトにアクセス。
Wishという見慣れぬサイトが。えーと、初めましてですよね?
んー、でもなるべくなら使い慣れたAmazonや楽天が良いな。
しかし、頑張って検索するも同じような格安の商品は発見できず。つるは売ってても数千円が当たり前。Wishが圧倒的に安い。
「なんだか怪しい、、、」
というわけで、Wishの口コミを調べることに。
wishはiOSのアプリもあるようなので見てみると、評価はなんと4.3(最高が5)!意外とちゃんとしたサービスかも?!
と思いきや、投稿されたレビューを見ると、、、
コピー品ばかりで返金もされない
詐欺写真またはバッタもん専門アプリ
詐欺出品者が増えてきた
サクラレビューに騙されるな!
その他にも惨憺たる口コミが満載。おいおい^^;
そこで、もうちょいwishについて検索してみる。
- Wishの運営会社は米国企業のContextLogic
- 創業者は、ピーター・シュルチェフスキー(Google出身のエンジニア)
- ContextLogicは2020年12月16日にナスダック市場に上場
- Wishの商品は中国の業者が出品をしている(所謂マーケットプレイス)
どうも、問題はWish本体ではなく、出品している中国の業者のような気がする。(放置しているWishに問題が無いとは言えないが)
しかし、しかし、眼鏡のつるなんて安いものだし、ブランド物やキャラクター商品のように偽物を掴まされるような心配もない。
よし、決めた!買ってみよう!
もちろんその前にSSLのチェック。デジサートで証明書が発行されています。
Facebookのアカウントでログインし、ペイパルで支払い。購入手続き自体はいたって簡単。
一応補足しますと、ペイパルは世界で3億人以上が利用する決済仲介サービスです。ショッピングサイトに直接決済情報を渡さないで済むので安心です!
はてさて、商品は無事届くのか?!